てんやわんや年子育児中。

かわうそ(母)が、タロ(2歳4ヶ月)、ジロ(10ヶ月)の子育てに翻弄された記録。

桜が良いのに、SAKURAに奪われる。

今週のお題「わたしの春うた」

川本真琴の桜。

この曲を3回歌うと、中学校に着く。
覚えたての歌詞を、毎日心の中で歌いながら学校に行っていた。

卒業式の日もやはり、声には出さないけど歌いながら学校へ向かった。
いつもはわくわくしながら歌っていたが、この日はちょっとしんみりした。

『ひとりぼっちになる練習してるの』

卒業の日に卒業の歌は反則だ。


高校の通学路。
桜並木が数百メートル続く道を自転車で駆け抜ける。
桜吹雪の中を走ると凄く気持ちいい。

と、同時に中学の卒業式へ向かう途中で歌ったのを思い出す。

去年の今ごろはちょっとしんみりしたなぁと。



しかし、ここ10年近くは強敵なライバルがいる。

いきものがかりのSAKURA。

『二人で通った春の大橋』
小田急線の窓に今年も桜が映る』

相模大橋何度も通ったよ。
大橋経由だと桜並木ないんだよ。

小田急線もさんざん乗ったよ。
電車乗って桜ってあんま記憶ないよ。


だけど、この2つのフレーズは強い。
高校の通学での思い出を引き出してくる。

友達とひぃひぃ言いながら2ケツで交代に漕ぎながら遊びに出掛けて、結局走った方が楽だからって自転車放棄した、とか。

自分が黄色のチャリ、友達がピンクのチャリ。
どっちも派手な色のチャリだったからって、親戚のおじさんに声かけられたなぁ、とか。


大橋と小田急線はずるい。